風止場を管理しています、オーハシです。
小中学生時代には野球を頑張ってました。何となく、懸命に頑張ってました。
ところが、まるで上手いこといかなかったので、やめました。
やっとの思いで高校へ逃げ込んで、硬式を扱うかつての仲間たちを不憫に思いつつ、僕は軽音サークルに向かいました。
邦ロックとか、ゆくゆくはサブカルチャー的なものに傾倒していく運びです。
大学ではその流れでバンド活動も始めました。
ちなみに、それまでは活字を読むことに何の魅力も感じられなかったのですが、大学の図書館で本を読むようになりました。メルヒェン童話とカフカだけずっと読んでました。
その後はフリーターです。
自己形成に勤しんできた過去から一変、それを対外接触によって研磨していくような時間を過ごしていたと思います。継続していたバンド活動も相待って、かなり人が取り扱いやすい形に仕上がったような気がしています。
そして現在、20代も折り返してしまったので何か職をと思い、風止場を運営しています。
なかなか阿呆臭い選択でしょうけれど、まあ何かお金になれば、と。
形を定めないもの、不完全なものが好きです。
その時々で表情を変えるところに惹かれてしまいます。後には何も残らないものばかりですが、それこそ人生のあるべき姿だと思っています。
そうなりたいのか、そうなれないと知っているからこそ欲するのか。それはさておき、そういうものが好きなので、集めて書いています。
不常を盾にするのはとても楽でいいのですが、それを盾にしないで臨むというのは逆に難しいのです。どうにか上手いこと自律してやれたらと考えています。
偶然にここを訪れた誰かと風たちが繋がることを信じて、僕はその仲介者に励みます。
風を読み、言葉を紡ぐ。
風止場管理人 オーハシ